「カラミざかり」というタイトルから連想できるように「とにかく誰かとエッチしてみたい!」と思っている思春期の少年少女4人のお話でした。
この漫画が面白いのは、なんと言っても「寝取られ要素」が盛り込まれている点だと思います。
登場する4人の内訳は男子2人と女子2人。
そして男子と女子でそれぞれ一人ずつ、片想いをしているキャラがいるのです。
高成くんは里帆ちゃんに、そして智乃ちゃんは貴史くんに片想い中。
ところが、ここでその理穂ちゃんと貴史くんが仲良くなってイチャイチャするようになってしまうというショッキングな展開になるのです!
まあ二人がどのようにしてそうなっていったのかは、この「vol.1」では明かされないのですが……しかし二人が高成と智乃を除け者にして二人きりでエッチするような仲になったのだけは確かなことで。
4人で絡み合って仲良く初体験をしようとしていた彼らなのに、どうしてこうなってしまったのか……。
そんな本編でまだ描かれていない部分について色々と妄想を掻き立てられる面白い漫画になっていました。
もちろん「vol.1」だけでもエッチなシーンが盛り沢山な大ボリューム作品で、かなり読み応えがあります。
それに加えて今後の展開も楽しみな部分が多いですし、エロ漫画――特に寝取られ漫画としてとてもオススメな一作ですね!

自分の初体験はどのようなものだったのだろうかとついつい思ってしまうようなセックスシーンが魅力の本作は激しいエロスというのはありません。しかし、じんわりと興奮へと導いてくれるようなエロスの世界があります。こっそりとエロ動画を見ながら自慰行為を行っていたり、好きな人をAV女優に見立てて抜くなどのような、高校生らしいある意味では健全なエロスを展開しています。
オナホを前にして、我慢できなくなって裸を見たいと言い出したり、自慰行為を見たいがために自分の体を使って勃起をさせるようにご奉仕をするシーンは過激ではないのですが、手探りで相手の出方を見ながらどんどんとエスカレートしていくエロ展開にドキドキさせられます。
ギャルの女が積極的で座ってシコシコする坊主の男子を目の前で楽しみ、目の前で射精をした光景を見て、優しくイッたあとのあそこを口に含み、お掃除フェラを始める展開は、もう誘っているとしか思えません。それを呆然と見ている純粋なふりをして実はムッツリスケベな二人がモソモソとしている様子もなかなかのエロさです。二人のを見て、自分たちもしようとなるのか、ならないのかという微妙な空気感がたまりません。