「夫は獄中にいて、息子を一人で育てることになったら……」と子持ちの自分ではありえそうな状況にゾッとしました。
読んだ感想ですが、部屋は古そうですが、綺麗にされていて、リアルな貧困を感じられませんでした。もう少し生活感があればよかったと思います。
息子はガリガリなのに、母親の体の肉付きが良くて、「この人妻は結局息子に隠れて、自分だけ美味しいものを食べているのでは?」服装に関しても「服も息子の服はボロボロなのに、自分は谷間を強調したパツパツな服を着ているなあ」という自己中心的な母親なのでは?という思いが先にきてしまい、「そういう女だから大家の息子に寝取られるのでは?」「結局、イヤだイヤだといいつつも性行為をしてしまうのは自分の欲求を満たしたいからでは?」という感想しかもてもませんでした。
「こうするしかなかったの」系の寝取られ漫画としては、「こうするしかなかった」のハードルが低く、もう少しハードルを上げたほうが良いと思います。
大家の息子は気持ち悪くてよかったと思います。白目の部分が多くて、気持ち悪さが強調されていて、「自分じゃ絶対嫌だ」と思うレベルの(寝取られ漫画としてはいい意味の)気持ち悪さでした。

女性の絵の描き方がすごく素敵でした。

下心丸見えのようないやらしさが無く、ナチュラルさの中にすごく色気がある雰囲気で描かれている所に好感と、セクシーさを感じました。

女性が、大変な境遇の中、明るく、子供を想い生きている人柄も表現されていて、とっても素敵でした。

息子さんの描き方が、古風過ぎて、もうちょっと可愛い息子さんでも良かったかなと、正直感じました。

大家さんの息子さんに、奥様が手を出された所は、触れられたりする場面が、一コマ一コマ丁寧に描かれていて、わたしは個人的に官能的な気持ちになり、興奮しました。

女性の身体つきの肉感、男性の舌や手の描き方が対照的なので、コントラストが生まれ、その描き方は、とっても興奮するし、好きです。

ディープキスされる所や、乳房、乳首の肉感が美しく描かれていて、女性視点で読んだ時、女性の美しさが際立つように描かれていて、ドキドキ興奮がいっぱい、いっぱい高まりました。

あとは、大家さんの息子さんの男性の性、欲を変化球無く、ストレートに持っている性格が、漫画の表現や、大家さんの息子さんの心の声を通して表現されていて、それが、すごく伝わって来ました。

男性の本質が素直に、女性に対して表現されているので、官能的な気持ちになり、興奮してしまいました。

素敵な漫画だと思いました。

詳細はこちらから→ 夫は獄中、一方妻は